優雅な生活にあこがれる

京都府南部にある公立小学校の男性講師が、教え子である女の子にわいせつ行為をはたらいたとして逮捕されたのだそう。
もともと府内出身で、大学を卒業後、講師として小学校に勤務。
2015年からは別の小学校に異動して、以降捕まるまで学級担任を務めていたのだそう。
つまりこれまで2つの学校に勤めていたみたいだけど、その前の学校の含め、全部で10人前後の教え子にわいせつ行為を繰り返していた疑いがあるとのこと・・・。
教師になって何年目なのかわからないけれど、10年経っていないことを考えると、かなり短いスパンでわいせつ行為をしていたことになるよね・・・。
今回被害を受けた女の子の一人が親に訴えて事が発覚したみたいだけど、中には先生のやることだから・・・と逆らえなかったり、親に言えなかったりして悩んでいた子もたくさんいたんだろうな。
先生という立場を悪用しての行為で、本当に腹立たしい。
というか、大学卒業後に勤務した学校でもすでにそういう行為をはたらいていたということは、最初からそれ目的で講師になったのでは？と思えてくる。
最近教師の不祥事が多いけれど、採用にあたり、人間性を見るってことはできないんだろうか・・・。
うちにも小学校高学年の娘がいるので、こういうニュースを見るとつくづく怖いなと思ってしまう。
親としては信頼して大事な子供を預けているわけで、そういった場所で毒牙に掛かるなんて思ってもいない。
もちろん、大多数の先生は真面目で信頼に足る人物なのだろうけど、一人でもこういうのがいるともしかしたら・・・と思ってしまうなあ（汗）
でも現場は目の届かない学校だし・・・。何かあったらすぐ私に言うようにと、日頃から言って聞かせるしか自衛手段はないのかな・・・。